秋尾沙戸子のブログ
2018-08-15T12:11:44+09:00
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ジャーナリスト秋尾沙戸子の日記
Excite Blog
最近のブログは・・・
http://satocantik.exblog.jp/17460924/
2012-02-14T13:12:00+09:00
2018-08-15T12:11:44+09:00
2012-02-14T13:13:24+09:00
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みなさま
最近のブログは、秋尾沙戸子ペリオディスタ通信の中にあります。
http://www.akiosatoko.com/wps/blog/ にお立ち寄りください。
よろしくお願いします。
秋尾]]>
『ワシントンハイツ』が新潮文庫に
http://satocantik.exblog.jp/16814511/
2011-08-28T13:18:00+09:00
2011-09-05T13:37:34+09:00
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大手書店だと、ペリドット(黄緑)色の帯のグループが、平積みになっていますので、そこからみつけてくださいね。
本文も少し加筆・修正していますが、文庫版あとがきには、電気・原子力の日米関係を書いています。ぜひご高覧を。]]>
ありがとうございます
http://satocantik.exblog.jp/15613266/
2010-12-15T08:24:39+09:00
2010-12-15T08:24:56+09:00
2010-12-15T08:24:56+09:00
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『ワシントンハイツ』は増刷中で、週明けには各書店に並びます。しばしお待ちください。
また、新しいブログのアドレスはこちらです。ぜひご高覧を!
http://www.akiosatoko.com/blog/
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第二版は帯が赤です
http://satocantik.exblog.jp/14897543/
2010-08-05T09:35:45+09:00
2010-08-05T09:35:44+09:00
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吉報@菖蒲園
http://satocantik.exblog.jp/14615812/
2010-06-19T03:59:00+09:00
2010-06-19T04:00:28+09:00
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http://www.akiosatoko.com/blog/
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日本エッセイスト・クラブ賞受賞
http://satocantik.exblog.jp/14603777/
2010-06-17T08:57:00+09:00
2010-06-22T10:50:59+09:00
2010-06-17T08:57:03+09:00
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偶然ですが、前日には増刷が決まり、28日には第二版が書店に並びます。
これまで支えてくださった皆さまに心より感謝申し上げます。
ありがとうございました。
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ホームページも衣替え
http://satocantik.exblog.jp/14497087/
2010-06-01T05:00:00+09:00
2010-06-01T05:27:44+09:00
2010-06-01T05:27:44+09:00
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今日から6月。ホームページも衣替えです。
表紙の写真は、私の洋服、もしくは和服から切り取った花柄です。
初夏の風を運んでくれます。
新しくAKIO COLLECTIONが加わりました。
大人可愛いアラフィをめざし、記録していきます。
アーカイブなど一部引越しは完了していませんが、ぜひ覗いてみてくださいね。
http://www.akiosatoko.com/
先月から100日リレーで、ハニカムブログにコラムを書いています。
こちらにもぜひお立ち寄りください。
http://blog.honeyee.com/sakio/
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山の手空襲から65年
http://satocantik.exblog.jp/14451271/
2010-05-25T09:49:00+09:00
2010-05-25T11:06:17+09:00
2010-05-25T09:49:39+09:00
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表参道交差点の安田銀行(現みずほ銀行)の前には、犠牲になった人々の遺体が幾重にも重なっていた。翌朝、日本軍の兵士がやってきて、遺体をスコップですくい、トラックの荷台に投げ入れていったのを人々ははっきりと記憶している。
毎年、夏になると、戦地で亡くなられた方々のことは話題にのぼるが、食べたいものもガマンして本土を守った非戦闘員が空襲で命を落とした事実にこそ、もっと思いを馳せるべきだと私は常日ごろ考えている。
この話はハニカムブログに少し書き、詳細は『ワシントンハイツ』第一章に記しているので、ぜひ読んで欲しい。
さらに興味のある人は、今日の慰霊祭に行かれることをお薦めする。場所は、表参道交差点LVMH裏の(信州の)善光寺別院である。
空襲で命を落とされた方々のご冥福を、心からお祈り申し上げます。]]>
ハニカムブログ、読んでくださいね
http://satocantik.exblog.jp/14357535/
2010-05-11T16:07:00+09:00
2010-05-11T18:00:08+09:00
2010-05-11T16:14:34+09:00
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100日間のリレーだそうです。
ぜひご高覧を!
http://blog.honeyee.com/sakio/
私的なことがらは、新しいHPに書くつもりですが、
準備中につき、いましばらくお待ちください。
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もしも米軍基地がなくなったなら・・・?
http://satocantik.exblog.jp/14357604/
2010-05-10T23:17:00+09:00
2010-05-11T16:51:22+09:00
2010-05-11T16:30:03+09:00
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そんなシミュレーションをするのがマスコミの役割と思ってきたが、昨夜のフジテレビMr.サンデーでそれを取り上げていたのが興味深い。もっと色々な番組で議論すべきだ。
このままいけば、アメリカが日本を切り捨てることも十分にありうるのだが、そのとき日本政府はどうするのだろう。
当然、自衛隊を国軍化する声も出てくるだろうし、非武装中立国として貫き、自国防衛だけを考える選択もある。そうしたことを、米軍を追い出してから考えるのではなく、いまごろから議論すべきではないか。選挙の争点にしてもいいくらいだ。
それに、沖縄経済はどうなるのだろう。フィリピンのスービックのような経済特区にすることで、米軍施設で働いた人々全員に、平均年収400万円の仕事がまわるとは思えない。これまでのように無税とはいかないし、米兵が町に落としたお金も当てにはできない。電力もガスも需要が激減する。政府からの補助金が打ち切られれば、地元のゼネコンはたちまち経営難に陥るはずだ。
沖縄の問題は、市民の嘆きだけでは見えてこない。そうした声を利用して、誰がどう潤ってきたかを考えてみる必要がある。歴代の首長たちが全員、市民の味方とは限らないと私は考えている。
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還暦の祝宴
http://satocantik.exblog.jp/14348324/
2010-05-09T07:56:00+09:00
2010-05-11T16:48:40+09:00
2010-05-10T09:57:41+09:00
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ひとつは上智の大学院教授・寺田勇文先生還暦のお祝い。もうひとつは、15日に朝日ホールで開かれる書家・石川九楊先生の講演会である。前者は世代を超えたゼミ生、後者はいろいろな職種の塾生、いずれも素人による手作りなので、遅遅として進まないことも多い。恩師への感謝の気持ちを形に出来るのは嬉しいのだが、素人でチームを組むのは時間がかかる。
金曜日は書の稽古の後、20時から打ち合わせが始まった。全体の運営から入ったので、演出にまつわる打ち合わせは23時半から。シナリオを任された年配者がワープロを打てないため、司会の私が打ち込み役を担うことになる。最初にシナリオを手がけた人の思いも尊重しつつ、途中から採択されたその年配者の案を尊重しつつ、両方に不満が残らぬように打ち変えて昼に完成させたものが、この打ち合わせで一気にひっくり返る。お二人が手探りで構成案を出していたのだが、どうやら先生の気持ちに追いついていなかったらしい。それでも、石川先生の意思が確認できたので、私としては、そこに沿って作り変えればいい。これで楽になった。案を出した人たちに気遣わずに済む。
土曜日は教授還暦の祝宴の日。その前に一本打ち合わせを入れ、その後、準備に入る。こちらは青山の「フィアットカフェ」が会場で、赤を基調にした会場は、還暦にうってつけだ。
先生には秘密裏に進める祝宴運営は、先生の鶴の一声とはゆかず、価値観や意見の違う若い世代との擦り合わせが簡単ではなかった。一般社会とは一線を画す、大学院という場での若い世代の考え方が想像以上に自分とは乖離していて、現在の日本社会で起きていることの断面を見た思いである。
夜は「自分が主役になることは人生にそうないから」とにこやかにおっしゃる先生に、三次会までご一緒した。なるほど、「結婚式は(主役率が)半分」なのだから、出版記念会や還暦、退官のお祝いと、限られた機会のみ主役を張るのは確かである。
世代をつなげる中心的役割を担った研究者夫婦によって、心温まる文集も作成された。今日になって読み返して、改めて先生の生きざまそのものが、現在、研究者として活躍している人々に大きな影響を与えてきていることを確認する。
私自身は、教育者とはこうあるべきだ、と寺田先生を尊敬してきた。研究者としての資質と教育者としてのそれが共存する人は、そうはいない。
院生だったころから、還暦のお祝いは自分が開くとイメージしてきた。研究者にならなかった私はゼミ生のなかでも異端児のままだが、それでも、そう名乗りたくなること自体、先生の魅力を物語っていると私は思う。
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歌舞伎座閉場式
http://satocantik.exblog.jp/14286019/
2010-04-30T23:38:00+09:00
2010-05-01T11:51:48+09:00
2010-05-01T11:49:00+09:00
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まあ、ものすごい人だかりで驚いた。男女を問わず、中高年の方々がたくさん。携帯カメラもあれば、小さいデジカメも、本格的な一眼レフを抱えたおじ様、おば様がいらした。デジタル化でカメラマニアが増えたということなのだろう。千秋楽あたりからニュースで取り上げられていたため、最後にカメラに収めたいとかけつけた風だ。
「日本の伝統芸能の灯が消えて・・・」というおじ様のつぶやきが聞こえたが、日ごろ関係なく生きているようで、いざ壊されるとなると、歌舞伎座は日本人の心の糧でもあったことに気づいた人も多いに違いない。
それにしても、対岸から撮影しようとすると、交通量の多いことに驚く。それも工事関係の大きな車ばかり。そんな場所に、歌舞伎座のような小屋が残ってきたこと事態、尊いと思う。
残念ながら、私は閉場式に参加できなかったが、林真理子さんは行かれた模様。夜、ミッドタウンの「ユニオンスクエア東京」で開かれたエンジン01教育委員会に歌舞伎座から駆けつけ、遅れて出席された。きっと、そのお話はエッセイに登場すると思う。
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安藤モモコリトグラフ展
http://satocantik.exblog.jp/14286078/
2010-04-29T08:52:00+09:00
2010-05-01T12:02:57+09:00
2010-05-01T12:01:25+09:00
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モモコちゃんは、奥田瑛二さんと安藤和津さんの長女である。映画監督としての活躍もめざましく、現在ユーロスペースで上映されている「カケラ」も好評だ。
それにしても、なかなかの才能である。絵を学ぶためにイギリスに留学していたのは知っていたが、リトグラフは今回が初めてだという。なのに、とても初めてとは思えないインパクトだ。実際、その個展で何枚か売れたらしい。
これから世界が貧困に向かうとしても、しかし、自分で立てる才能の持ち主は将来有望だ。
「食べられるかどうかわからない」という母親の心配もあるが、しかし、アートに国境は関係ない。これからは、中国人がクライアントになるかもしれず、ひたすら若い才能が羨ましいと感じた一夜であった。
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『運命の長女:スカルノの娘メガワティの半生』
http://satocantik.exblog.jp/14263202/
2010-04-27T17:10:00+09:00
2010-04-28T00:22:02+09:00
2010-04-28T00:22:02+09:00
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当時のインドネシア情勢を振り返る意味で、拙著『運命の長女:スカルの娘メガワティの半生』を読み返した。スハルト政権を倒せるかどうかの瀬戸際の話が、実に面白い。民主化推進派の知識人親子と一緒に別荘で過ごした夜のことなど、リアリティに満ち溢れ、我ながら読んでいてワクワクする。歴史の転換点に立ち会うとは、そういうことなのだ。
絶版になってしまい、図書館かアマゾンのUSEDでしか手に入らないが、機会があれば、ぜひご高覧あれ。独裁政権の転覆劇のさなかに居合わせ、リアリティを持って語られることはそうあることではない。なるほど、アジア太平洋賞特別賞を頂いたのも頷ける。インドネシアに興味のある人ならなおのこと、ぜひ一読を薦めたい。]]>
誉田屋の手がけた浴衣
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2010-04-24T23:49:00+09:00
2010-04-27T23:59:18+09:00
2010-04-27T23:59:18+09:00
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もちろん洋服は男物で私のテイストではないのだが、浴衣を誉田屋山口源兵衛が手がけていることから、足を運んだ。
いやあ、面白い。私が男だったら、着たいデザインばかりだ。家紋のようにウサギが描かれているかと思えば、その耳がぐーんと伸びて、刀になっていたりする。桃山時代のデザインだ。私の周囲の誰か、似合う人がいたかなあ。教えてあげたくて仕方ないのだが。
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